Just feel fresh green and silence.
目の前に広がる新緑と静寂に包まれる。
This villa opens only in spring and autum.
It was used to be a private villa of Kyoto train's owner , after that it was opened as Japanese style Inns and restaurant.
Though it was closed for long years, it re- started as branch temple of Komyoji and has opened to the public since 2005.
瑠璃光院は春と秋のみ特別公開されている。
春の一般公開は5月末までということで、新緑を見に出かけた。あいにくの雨模様だったが、しっとりと濡れた無数の紅葉の葉はとてもみずみずしかった。
静寂に包まれた、瑠璃光院の窓から見える新緑に来訪者はまず圧倒され、皆思い思いに見入っているうちに自然の風景と一体化してしまう。
去年の紅葉の時期はマスコミの影響もあって、入るのに3時間も待たなければならなかったらしい(吉永小百合さんが畳に座って真っ赤な紅葉を眺めていた、あのJRの広告の影響がかなりすごそう)。今年の秋の公開は制限をかけるのか、どういう方法をとるかについて現在協議中だと案内の方が言っていた。
瑠璃光院が紅葉の名所として有名になったのはここ最近である。
元々は京都鐵道の会長の別宅として建てられ、その後料亭旅館となった。旅館が閉められた後、このすばらしい景観を維持するために、岐阜の光明寺の別院として生まれ変わった。一般公開されたのは2005年から。京都で学生時代を過ごしたが、道理で知らなかったわけだ。
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