I tried to cook curry roux using a recipe of Yuko Shirasaki whom I introduced on this blog.The article is see below...
以前ブログで紹介した、『にっぽんの麺と太陽のごはん』 白崎裕子:著 のスパイシールウを作ってみた。以下がその時の記事。
This is a curry powder bought at fabindia in Delhi.
インドのfabindiaで買ったカレーパウダーを思い切り使うときがやっと来た。
The base oil is canola oil. It is a traditional oil in Japan. It has a rich flavor different kind of olive oil.
レシピでは油は菜種油使用。家になかったので、菜種油を求めてナチュラルハウス→紀伊國屋→ピーコックと菜種行脚。
ピーコック以外には菜種油は置いてあったけど、一番搾りで湯洗いした、良さそうなものがなかったのだ。
諦めてオリーブオイルで代用しよう、と思って、最後に近所のナチュラルローソンに寄ったらあった。灯台もと暗し。
菜種油を初めて使ったけど、こうばしい香り。これをオリーブオイルで代用したら、かなり風味が違ったものになっていただろう。
菜種油で揚げ物をしたら、プロっぽい味になりそう。
Ginger is the point of this recipe.
Beat ginger with a bar until it is mush,then fry it with canola oil for 15 min.
このレシピの一番のポイント。ショウガ1個分を棒で叩いて細かくなるまで潰し、(ストレス発散・・・!!)菜種油で15分じっくり炒める。
Put in canned whole tomatoes.
その後はトマト缶を投入。
Into curry powder n agave syrup. Finish!
あとはカレーパウダーと醤油とアガペシロップ(リュウゼツランからとれるシロップ)を入れれば終わり。簡単!!保存容器に入れれば一ヶ月は保存可能。
Using this curey roux, I made curry rice with summer vegetables.
今日はこのルーを使って、夏野菜のカレーを作った。弓田式(上記の記事で同じく紹介した本の調理法)に昆布といりこで作った出汁でルウをのばす。野菜はかぼちゃ、なす、ピーマン、たまねぎ。
The rice cooked with Thai rice and dried sardine and kelp called Yumita style.
It tastes Spicy and kind of sweet. Yum-yum!!
I could understand the reason why her recipe called "Witchy recipe".I wanna try more☆
ごはんも弓田式!弓田ごはんは出汁の優しい甘みとタイ米の香りがやみつきで、炊くときはいつもこれ。出汁に使ういりこと昆布もそのまま食べるのが弓田式の肝。
カレーは今まで食べたことのない味ですごく美味しい!! 香ばしさと野菜の甘みの後に、ショウガとスパイスのインパクトがくる。
肉を使わなくても、こんなに奥行きのある味が出せるんだなあ。あっという間に間食した。 白崎裕子さんのレシピが、”魔女のレシピ”といわれる所以が分かったかも☆
他にも色々チャレンジしてみよう!
Micoco
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