9/06/2013

カレーをルーから作る:白崎裕子さんのレシピより~cooking curry byHirokoShirasaki's recepi~



I tried to cook curry roux using a recipe of Yuko Shirasaki whom I introduced on this blog.The article is see below... 

以前ブログで紹介した、『にっぽんの麺と太陽のごはん』 白崎裕子:著 のスパイシールウを作ってみた。以下がその時の記事。




This is a curry powder bought at fabindia in Delhi. 


インドのfabindiaで買ったカレーパウダーを思い切り使うときがやっと来た。






The base oil is canola oil. It is a traditional oil in Japan. It has a rich flavor different kind of olive oil. 

レシピでは油は菜種油使用。家になかったので、菜種油を求めてナチュラルハウス→紀伊國屋→ピーコックと菜種行脚。

ピーコック以外には菜種油は置いてあったけど、一番搾りで湯洗いした、良さそうなものがなかったのだ。

諦めてオリーブオイルで代用しよう、と思って、最後に近所のナチュラルローソンに寄ったらあった。灯台もと暗し。 

菜種油を初めて使ったけど、こうばしい香り。これをオリーブオイルで代用したら、かなり風味が違ったものになっていただろう。
菜種油で揚げ物をしたら、プロっぽい味になりそう。





Ginger is the point of this recipe. 

Beat ginger with a bar until it is mush,then fry it with canola oil for 15 min. 

このレシピの一番のポイント。ショウガ1個分を棒で叩いて細かくなるまで潰し、(ストレス発散・・・!!)菜種油で15分じっくり炒める。





Put in canned whole tomatoes. 

その後はトマト缶を投入。





Into curry powder n agave syrup. Finish! 


あとはカレーパウダーと醤油とアガペシロップ(リュウゼツランからとれるシロップ)を入れれば終わり。簡単!!保存容器に入れれば一ヶ月は保存可能。






Using this curey roux, I made curry rice with summer vegetables. 


今日はこのルーを使って、夏野菜のカレーを作った。弓田式(上記の記事で同じく紹介した本の調理法)に昆布といりこで作った出汁でルウをのばす。野菜はかぼちゃ、なす、ピーマン、たまねぎ。






The rice cooked with Thai rice and dried sardine and kelp called Yumita style. 

It tastes Spicy and kind of sweet. Yum-yum!! 

I could understand the reason why her recipe called "Witchy recipe".I wanna try more☆ 


 ごはんも弓田式!弓田ごはんは出汁の優しい甘みとタイ米の香りがやみつきで、炊くときはいつもこれ。出汁に使ういりこと昆布もそのまま食べるのが弓田式の肝。

カレーは今まで食べたことのない味ですごく美味しい!! 香ばしさと野菜の甘みの後に、ショウガとスパイスのインパクトがくる。

肉を使わなくても、こんなに奥行きのある味が出せるんだなあ。あっという間に間食した。 白崎裕子さんのレシピが、”魔女のレシピ”といわれる所以が分かったかも☆

他にも色々チャレンジしてみよう!

Micoco

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